
仙台支社
齋藤 雅也
2024年入社。プロサッカー選手としての活動を経て、セカンドキャリアとして保険の道へ。 今までの多様な経験を活かし、「寄り添い人」として実現したいビジョンを胸に、お客様の人生を支えることを目指す。
その一歩が、未来を変える。 積み重ねた経験で、お客様の“もしも”を支えたい。

保険業界、そしてソニックジャパンを選んだきっかけは?
製薬会社で営業として在籍していた際、営業先の病院様から吉竹専務(取締役)を紹介いただいたことがきっかけです。保険業界というよりも、吉竹専務や佐藤支社長(仙台支社)の人柄に惹かれてソニックジャパンを選びました。人としても成長できると感じ、沢山のお客様に信頼を得て、時間的にも余裕があるお二人の姿を見て、私もお二人のようになりたいと思い入社を決めました。
支社や仲間からの支えで印象に残っていることは?
毎週月曜日の朝から佐藤支社長を中心に勉強会を実施しており、入社間もない時期にそこで学んだ知識や話法を参考にプレゼンテーションしたところ、スムーズに話が進みご契約に繋がったことが特に印象に残っています。机上の空論ではなく、現場に近いアドバイスを頂けることで、引き出しを増やすことができていると感じています。他の保険業界にはないアットホームなところも印象的です。

お客様との信頼関係を築くうえで心がけていることは?
お客様の立場に立ち、お客様が考えていることや感じていること、趣味嗜好を会話の中から察知することを心がけております。これまでの自分の経験を生かして紹介をしたり、一緒にスポーツをしたりと、仕事だけでない関係性と橋渡しなども心がけています。
日々の営業活動で大切にしていることと、ご自身の強みは?
丁寧かつ的確にスピーディーに対応することを大切にしています。各保険会社との関係も大事にしています。仕事をはじめ、サッカーやゴルフ、会食などのお誘いに対しての迅速かつ丁寧な対応力が強みです。いち早くお客様に対応してきた結果としてお客様との関係性が深まり、営業成果にも繋がっていると感じています。

初めて営業に取り組んだときの印象は
最初の印象は「緊張」の一言でした。初めてご契約をいただいた際も、何をすれば良いか分からず、お客様にご迷惑をおかけした記憶があります。人と話すことは大好きですが、それが仕事となると責任感が生まれ、今までとは違う緊張感を感じていました。人と話すことが好きという長所を活かしつつ、営業の経験を重ねることで少しずつ自信がついてきています。
プロサッカー選手としての経験は、今の仕事にどのように活きていますか?
夢でもあったプロサッカー選手として、1万2,000人の観客の前でサッカーを出来たことは、お金では買えない最高の景色でした。この経験から「継続は力なり」の言葉を大切にし、努力がスキルアップや結果に繋がると実感しています。プロ現役時代と比べ、お客様から保険料をお預かりする今の仕事では、提案からフォローまで責任感が大きく変化しました。保険営業で上手くいかない時も、一喜一憂せず未来を見据え努力し続けられるのは、スポーツ経験が活きているからだと思います

どのようにリフレッシュしていますか
サッカーは続けております。お客様とゴルフをすることも始め、去年初めてスコア100を切ることができたので嬉しかったです。休日は家族と過ごすことも多く、子供と遊ぶことでリフレッシュしています。子供達にはやりたいことを思う存分させてあげたいです。商談の際は子供に貰ったハンカチを携帯して挑むようにしています。とても心強いです。
キャリアチェンジを考えている方へ、どんなメッセージを送りたいですか?
私もサッカー選手を引退してから、製薬会社の営業、テレビ局の営業、そして今に至ります。全てのカテゴリーで学んだ事、経験したことは今に活きております。人生一度きりですので悩んでいるのなら、まずチャレンジしてみてほしいです。成功するかどうかはわかりませんが、一歩踏み出すことで間違いなく成長に繋がりますし、自分の頑張りと周りの支えがあってこそですので、当時に感謝を忘れないことだと思っております。

これからの挑戦、そして仲間へ──
今後挑戦したいことや目指す姿
目指す姿は佐藤支社長です。佐藤支社長は明るく、知識も豊富で引き出しも多く、部下を温かく包んでくれます。そのような佐藤支社長を目指していく中で、佐藤支社長とは違う自分自身の強みも身に付けることにチャレンジしていきたいと考えています。今はお客様一人一人としっかりと向き合いながら、後々MDRTへ繋がっていければと思っています。
未来の仲間へのメッセージ
ソニックジャパンという組織は、様々な事においてスキルアップできる要素がある会社だと思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております !