対談・インタビュー

札幌支社

白岩 昭人

2023年入社。現役プロキックボクサー。競技とエージェント活動を両立させ、入社わずか2年目の2024年度にMDRTを初達成。MDRT登録1回。異分野での挑戦を通じて培った「逆境に打ち勝つ力」を、お客様への貢献に活かす。

強さと誠実さ。 二つの道を極め、お客様と未来を拓く。

保険業界、そしてソニックジャパンを選んだきっかけは?

前職も保険業界でしたが、先輩の「貢献=家族の幸せ」という言葉に惹かれ転職を決意しました。ソニックジャパンでは、拠点長との話から「成長できる会社」「仲間と助け合えるアットホームな環境」に魅力を感じ、自己成長と家族への貢献を確信しました。総合乗合代理店としてお客様へより幅広い提案ができることに魅力を感じ、入社前後の雰囲気にもギャップがなかったことが、働き続けられる理由です。

支社や仲間からの支えで印象に残っていることは?

拠点内のエージェントが集まり、毎週水曜日の朝に目標達成ミーティングを行っているのですが、成功事例の共有や提案内容の確認だけでなく、個人的な悩み相談までできるアットホームな環境が非常にありがたいです。特に、拠点長が数字目標や進捗を毎回確認してくださったおかげでMDRTを達成できたことは、心に残っています。

営業活動で大切にしていることは?

お客様によって家庭環境を含め状況が違いますので、パーソナルな部分を確認しないとライフプランニングのご提案ができません。そのため、しっかりと想いを寄せて聞くように心がけています。

お客様との信頼関係を築くうえで心がけていることは?

私は数字がなかなか上がらず、相談も得意ではなかったのですが、そんな性格を変えていきたいと思い、今年は「図々しく行動」することを目標にしています。お客様のパーソナルな情報も堂々と聞くようにし、意見を否定せず、共感し、褒めるなど、自分との共通点を探すことを大切にしています。

ご自身の強みだと感じるポイントは

自他ともに認める正直者だと自覚しています。また、プロのキックボクシング選手としても活動しておりますので、最後まで諦めない気持ちは強いタイプです。

これまでのキャリアで印象に残っていることや成果を出し続けるための秘訣は?

拠点長との日々の対話は特に印象深く、転職後からずっと気にかけてくださり、MDRTを獲得できたことが一番の思い出です。数字に自信がなかった私でも、目標達成できた成功体験を積み、自信が持てるようになりました。これは自分一人ではできず、先輩や仲間、そして妻の支えがあったからこそです。MDRT達成には、拠点長との対話内容を妻と共有し、子育てなど含めて支えてもらったことが大きく、数字の進捗と期限を常に意識して取り組みました。

プロのキックボクシング選手として活動する中で、仕事との共通点や活きる経験は?

プロのキックボクシング選手として培った、最後まで諦めない気持ちが私の強みです。格闘技も保険営業も、基本は一人で戦う自分との戦い。プレッシャーや痛み、断られることに耐え、力を出し切る精神力は共通しています。お客様の考えを聞くことは、試合前の準備と同じで日々学びです。
私にとってキックボクシングと保険営業は一体であり、片方だけでは自分自身が成り立ちません。打たれても(保険を断られても)前へ行く姿勢や忍耐力、プラス思考は格闘技を通して得たもので、営業にも大いに役立っています。お客様には、口下手ながらも自分を飾らず面談し、その時々の出会いを大切に、喜んでいただけるよう意識しています。

どのようにリフレッシュしていますか?

毎日、朝風呂でリフレッシュしています。家族で銭湯に行くことも大好きですね。キックボクシングの練習は頭の切り替えになり、ランニング中は無になれるので、仕事のことを考えない時間も大事にしています。

これからの挑戦、そして仲間へ──

今後挑戦したいことや目指す姿

一年一年の積み重ねですが、MDRT終身会員を目指したいです。また、プロのキックボクシング選手として、競技を問わず同じ立場のアスリートの方々へも保険を通して貢献できればと考えています。プライベートでは、キックボクシングNJKF団体の日本チャンピオンを目指しています。妻の紹介で始めたキックボクシングがここまで続くとは思いませんでした。

未来の仲間へのメッセージ

年に一度開催されるコンファレンスでは、全国の仲間と情報交換ができます。ソニックジャパンは、これだけ切磋琢磨できる関係は初めての経験だと感じるほど、とても良い環境です。ぜひ一緒になって頑張っていきましょう。

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