
盛岡支社
山田 隼弥
2016年入社。信頼を積み重ね、入社3年目でMDRT初登録。
以来6度の登録を果たし、うち2回はCOT基準を突破。
高校時代には花巻東高校野球部で菊池雄星投手と共に汗を流し、「努力を続ける力」を身につけた。
成果はあとからついてくる。 目の前の人に、どう向き合えるかがすべて。

保険業界を目指したきっかけは?
私が信用金庫に在籍していた時に、母の勤めていた建設会社が倒産しました。
当時、信用金庫職員として何も力になれなかった経験があります。その経験から、より多くの方々に寄り添い、支えられる総合乗合代理店という保険業界に可能性を感じ、この道に進みました。
当時、信用金庫職員として何も力になれなかった経験があります。その経験から、より多くの方々に寄り添い、支えられる総合乗合代理店という保険業界に可能性を感じ、この道に進みました。
ソニックジャパンを選んだ理由は?
ホームページや役員インタビュー、企業理念、経営ビジョン、コーポレートスローガンを通じて伝わってきた「お客様に向き合い、仕事を全うする強い気持ち」に惹かれました。担当者が変わることなく、常にお客様に寄り添い続ける姿勢に強く共感したためです。これらが全て心に響き、他社と比較しても際立っていたことを鮮明に覚えています。

営業活動で大切にしていることは?
私は要領が良い方ではないと自覚しています。だからこそ、心に余裕を持ち、お客様との対応を優先するために、朝早く会社に行き、徹底的に準備することを心がけています。この日々の積み重ねが結果につながると信じて行動しています。
お客様との信頼関係を築くうえで心がけていることは?
保険商品の提案をする前に、お客様のパーソナルな部分まで深く確認することを心がけています。お客様に本音で話していただくため、その方々の考えや想いを常に聞かせていただくことを大切にしています。あるお客様で、下半身不随と診断された方が、ゴルフができるまでに回復され、今も関係が続いていることには保険でお役に立てたこと以上に、大きな喜びを感じています。

支社や仲間の支えで印象に残っていることは?
全国の若手社員が集まる研修会では、成功事例や悩み相談など多岐にわたる情報共有ができることが非常にありがたいです。地元でも毎週月曜日の朝に同僚と情報共有を行い、「お客様に寄り添った提案になっているか」といったアドバイスをもらっています。ソニックジャパンは、仲間の成功を喜び合い、お客様にとってベストな方法を社内で共有し、学び合える会社です。
これまでのキャリアで印象に残っていることや成果を出し続けるための秘訣は?
MDRT登録6回は嬉しいですが、何よりも先輩、仲間、家族への感謝が先に浮かびます。初のMDRT達成時は、喜びよりお客様への使命感と「何を返せるか」という不安が大きかったです。成果の秘訣は、野球部時代同様に『トレーニングを続ける』考えです。常に計画的に行動し、家族との時間を大切にしながら、行動し続けることを心がけています。

学生時代の経験は今の仕事に活きていますか?
花巻東高校に一般入試で入学しましたが、日々のトレーニングを怠らず、レギュラーを維持するために努力を重ねた3年間は、今の営業活動につながっています。目標設定をしっかり行い、少しずつ努力を続けた結果、今の自分があると思います。考え方や行動が今でも役立っています。
メジャーリーガーの菊池雄星さんとのエピソードはありますか?
私が辛い時期に、食事に誘ってくれたのが彼でした。メジャーリーガーとして活躍しながらも、今も対等に接してくれる友人であり尊敬できる人間の一人で、会うたびに刺激をもらっています。支社の近くにある菊池投手のマンホールを見るたびに「今日も頑張るぞ」という気持ちになります。

これからの挑戦、そして仲間へ──
今後挑戦したいことや目指す姿
まずは私自身が健康であり続け、長く保険業界に携わることです。一日一日を大切にすることで、末永くお客様を支え続けたいです。また、夜は家族と一緒にご飯を食べる時間を今後も大切にしていきたいです。
未来の仲間へのメッセージ
今の自分があるのは、その時々の環境のおかげだと感じています。人は環境によって必ず変わると思いますし、自分自身で環境を選択できます。
まずはたくさんのことを知って、自分で選択してほしいです。ソニックジャパンには、体制、エージェント、クラークなど素晴らしい環境が整っています。共に歩んでいきましょう。