VOICE 01

「売る」という概念ではなく、 「お客様にとって最適な商品を提案」するために。

札幌支社 大石 慶太郎

過去の悔しい思い

「お客様のために」というより「保険を売るために」という気持ちが自然と出ていた

前職は某生命保険会社で一社専属の営業を6年間しておりましたが、昨今では保険の販売チャネルが増え、特に保険代理店から保険に加入するという割合が高くなりました。お客様から「他の保険会社の商品と比較をしてみたい」「他の保険会社の商品の方が安い」といったことで契約に至らないケースもあり、その度に悔しい思いをしておりました。
当時は「お客様のために」という気持ちは持っていたものの心のどこかで「どうやって販売するか」「比較されない為にどうしたらよいか」ということを考えていて、「お客様のために」というより「保険を売るために」という気持ちが自然と出ていたと思います。

入社した理由

入社した理由は損害保険の真摯な取り組み。損保を扱って今以上にお客様に貢献したい。

お客様に選んでいただける環境を求めて乗合代理店に転職することを決意した際、重視したのは損害保険です。今まで生命保険1本で仕事をしてきましたが、私が損害保険も扱える様になれば今以上にお客様に貢献できると思い、代理店選びはそこを重視しました。ソニックジャパンは損害保険の販売に真摯に取り組んでいたことと、損害保険の知識をもった信頼できる方々がいたことが動機となり、入社を決意しました。

成長と目標

本当の意味での「お客様のために」という精神で仕事ができるようになった

現在は生保、損保問わず、扱えないものは無いくらいの商品を取り扱うことができるようになったことで「売る」という概念ではなく、「お客様にとって最適な商品を提案するために」という心で向き合えるようになりました。以前までに行っていた「クロージング」や「反対処理」をすることがなくなり、本当の意味での「お客様のために」という精神で仕事ができるようになりました。まだまだ至らない点はありますが、お客様が安心して保険に加入することに繋がっていれば幸いなことです。
現在、2名のアシスタントと一緒に仕事をさせていただいております。多くのお客様を様々なリスクから未来永劫お守りするため、私がいなくても対応できるチームを作っていくことが今の大きな目標です。

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