
札幌支社
大石 慶太郎
2018年入社。生命保険は国の社会保障制度を補完する大切な仕組みだと捉え、「正しく・わかりやすく」伝えられる存在となることが使命。「お客様のために」というスタンスで困難な時でも諦めず、ポジティブな考え方と気持ちで真摯に取り組む。
信頼に値する存在であるか。 常に自問し、次へのご縁につなげる。
保険業界を目指したきっかけは?
前職でのスカウトがきっかけです。正直はじめは全く興味がありませんでしたが、話を聞くうちに保険の奥深さと社会的な意義に惹かれました。生命保険は国の社会保障を補完する大切な仕組みですが、目的を正しく理解し契約している人が少ない現実がありました。お客様に「正しく・わかりやすく」伝えられる生命保険の伝道師として、本当に価値ある保険を届けたいという使命感が原点です。
ソニックジャパンを選んだ理由は?
前職が一社専属の保険会社だったため、より幅広い提案でお客様のニーズに応えたいと代理店に魅力を感じました。特に複数の保険会社を扱え、お客様に合った保障を提案できる点が大きな魅力です。また、損害保険にも関心があり、身近で丁寧に教えてくださる先輩がいたことが、弊社を選んだ大きな理由の一つです。
お客様との信頼関係を築くうえで心がけていることは?
お客様が何を求めているのかをしっかりと傾聴し、常にお客様の立場に立ったご提案を心がけております。自分のためではなく、お客様のために真摯に考え、提案を通じてお客様と一緒に考えるということを大切にしています。
お客様との信頼関係を築いていければと思っております。
お客様との信頼関係を築いていければと思っております。
営業活動で大切にしていることは?
私たちの仕事は紹介によって広がるビジネスであり、お客様から「この人を他の人にも紹介したい」と思っていただけるかどうかが、次のご縁へとつながる鍵だと考えております。そのため、保険の担当者としてお客様から信頼に値する存在であるかどうかを常に自問し、日々の営業活動に取り組むようにしております。
ご自身の強みだと感じるポイントは?
私の強みは、大変な時でも諦めず、ポジティブな考え方と気持ちを持てることです。この業界は良い時もあれば悪い時もあります。年間を通してみると、自分の思うようにいかない時期もありますが、「今はそういう時期だ」と受け止め、必ず前向きな考え方をして次に繋がる行動をするよう心掛けております。こうした姿勢を持ち続けられることが、私の強みだと思います。
これまでのキャリアで印象に残っていることやそこから得た学びはありますか?
お客様からご指摘やご不満をいただいた時の経験です。その際に、「なぜこうなってしまったのか」「今後同じことを防ぐにはどうすれば良いか」を考え、次につなげるためのステップとして学びを得ることができます。こうした経験から得た気づきは、私の仕事に対する姿勢を形作る大きな要素になっております。
支社や仲間からの支えで印象に残っていること、また「中堅」として意識していることは?
生命保険・損害保険を問わず、分からないことや考え方などについても、支社のメンバーや全国のエージェントの方々に相談させていただいております。年2回程度、旅行感覚で独自座学会を開催しており、有益な情報を入手及び学ぶことができ、大きな支えとなっています。「中堅」として、自分の考えの発信と同時に「みんなが何を考えているのか」を知ることも大事だと感じています。周囲の意見を受け止め、明るく活気のある雰囲気づくりを意識しております。
営業の仕事で悔しかった出来事と、その経験から何を学びましたか?
一社専属の保険会社で勤務していた頃、お客様から「他社の商品と比較したい」「保険料が安い」「解約返戻率が高い」といった理由でご契約に至らず、悔しい思いをしておりました。しかし、その経験を通じて「お客様が何を基準に商品を選ぶのか」「本当に求めている価値は何か」を学ぶことができました。この気づきが、より幅広い選択肢から最適な提案ができるソニックジャパンへの入社動機につながっています。

これからの挑戦、そして仲間へ──
今後挑戦したいことや目指す姿
今後は、サポートできるお客様を増やしていくとともに、チームの人数を拡大したいと考えております。チームが1つの会社のような動き方で、お客様をしっかりとお守りできる環境を目指したいです。そのために、営業アシスタント(ダブル担当者)を育成し、ご紹介を通じてお客様を増やし続ける努力を継続しております。
未来の仲間へのメッセージ
どのような環境で、どのような仲間と一緒に仕事をするかは非常に重要だと感じております。ソニックジャパンの全国のメンバーは、この仕事に対して真摯に向き合って活動している方ばかりです。いつでも相談できる環境があり、共に学びながら成長していける仲間と一緒に、是非この仕事に取り組んでいきましょう。