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社員インタビュー

 
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■お客様のニーズに合った最適な商品をコーディネイト
私はもともとソニー生命で7年間勤務しておりました。お客様と日々お会いさせて頂く中で、「一社専属の商品でお客様がその時のベストの保険商品にご加入して頂けているのか」と疑問に思い始めたころ、ソニックジャパンの水野社長と出会いました。確かにそれまでは、お客様にコンサルティングさせて頂くことで、今まではなかった良さをお伝えさせて頂くことが出来ました。そこでなおかつ、より多くの保険会社の中から商品選択が出来れば、お客さんにとってよりよい環境になるのではと考えました。ソニックジャパンは生命保険のプロ代理店であり、複数の保険会社のなかから、お客様のニーズに合った最適な商品をコーディネイトが出来る会社であることを知り、ソニックジャパンに入社しました。
入社したことで、より幅広い税務の面・金融面そして財務の面で知識が広がりました。
私自身、保険業で13年近くこの仕事に携わっています。お客様とは時系列で深いお付き合いをさせていただいています。ソニックジャパンに移ったときも、お客様から”会社が変わったけど大丈夫?”ということは一切無かったです。お客様には「今後のメンテナンスを含めベストな環境が整いました」とお伝えすることで信頼をいただきました。
■仕事をしていて感じる喜び
1番の喜びは、お客様から「もっと早くに出会っていれば良かったね」と言われたときですね。私は、飛び込みの営業をしたことが無いものですから、紹介などが主なんですね。そうした出会いの中で、このように言われると本当に嬉しいですね。
どんな職種でも同じだと思うのですが、やはり人間関係を作っていくのが一番大事ですよね。ソニックジャパンには、売り上げの縛りなどが無いため、プレッシャーは、なく余裕を持ってお客さんとお話が進められる環境はとても有難いです。
売り上げのために強引な営業をする営業マンもいますが、それではご紹介頂いた方やそのお客様の人間関係は崩れてしまいますからね。
まずはお客様に喜んでいただくのが1番だと考えています。 弊社は、個の独立が極めて高いと感じています。これだけの規模で、年1回全員が集まって、勉強会を開いている会社は少ないと思います。それぞれの成功事例や情報を共有しあったり、教え合ったり、失敗したことも包み隠さず教え合っています。また社内の情報のコンセンサスも各拠点で取れていますので、とても安心して仕事が出来ています。
■お客様と向き合う上で心がけるもの
お客様とお付き合いしていく上で心がけていることとして、当たり前ですが、お客様と向き合ってお話できる環境を作るようにしています。そして個人のお客様の場合は、もし自分が伺ったご家族の家長だったらという思い対峙させて頂いております。
ご主人様やご家族の価値観を共有させて頂きながら、お話をさせて頂いております。
生命保険を通じて幸せになってもらえるよう、2回3回と面談をしていくことも多くその中で様々なことを、お聞かせして頂いております。
生命保険に携わって一番重みを感じたこと
私がこの保険業界に入社して2年目のことでした。初めて死亡保険をお支払いしたときのお話です。前職の上司が事業を立ち上げたばかりで、他社でご加入の保険がありましたが、「自分の保険をあなたに全て任せたいので来てほしい」と言われました。その時は、このお客様は物凄く健康管理には気を使っており、またスポーツもしており、お互いに「一番、保険金を使うこともないだろうね」という話をお客様としていました。
しかし、ご契約後2年目に52歳の年で、心筋梗塞でお亡くなりになられてしまいました。
私自身、初めてのことでしたので、物凄く動揺したことを覚えております。
しかし、ご契約を頂くときに、お客様とさまざまなお話とご意向を伺っておりましたのでお父様が万が一の場合、ご家族のことを考えてどのような想いで保険を残されたか、などをご遺族の方にお伝えさせていただけたことは、印象に残っています。 お父様の遺言の伝達をさせて頂いたときに、この仕事の重さをさらに感じた次第です。
私は、個人のお客様が8割で法人のお客様が2割の割合で担当させておりますが会社も家族も守りたいものは、一緒だと考えています。
法人は、オーナー様やその家族そして従業員様そしてその家族と多く方を守らなければ ならいので、財務面や税務面でお話も不可欠になって来ます。
 
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